帝人が下げ止まる、「ソマチュリン皮下注」発売で関心

 帝人<3401.T>が下げ止まる動き。帝人ファーマを通じて、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬「ソマチュリン皮下注」を、17日から発売したことを発表した。「ソマチュリン皮下注」は、フランスのイプセン社が開発・製造したソマトスタチン誘導体で、既に世界約60カ国で使用、帝人ファーマが日本における販売権を取得している。長期にわたり効果が持続するため、4週間に1度の投与で治療が可能で、従来の薬剤とは異なり、あらかじめ薬剤が注射器に充填された状態で包装・製品化されていることから、投与時における煩雑な薬剤調製も不要となっている。株価も前日までで4日続落となっていたことから調整一巡感もある。

帝人の株価は10時38分現在206円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)