川口化は薄商いで小動き、13年11月期の営業利益は16%減を予想

 川口化学工業<4361.T>は薄商いのなか、前日終値の104円近辺での小動きとなっている。同社は、17日引け後に12年11月期の連結決算と13年11月期の業績予想を発表した。
 12年11月期の決算は、売上高68億2900万円(前の期比2.6%減)、営業利益1億4300万円(同1.9%減)、純利益8200万円(同35.7%減)となった。主力のタイヤ向けなどのゴム用薬品が、9月以降エコカー補助金の終了や、中国での日系自動車メーカーの減産影響により、前年に比べて減少したのが響いた。
 13年11月期連結業績予想については、売上高67億円(前期比1.9%減)、営業利益1億2000万円(同16.3%減)、純利益6000万円(同27.1%減)の見通し。主力のゴム用薬品の需要が不透明なため、減収減益を見込んでいる。

川口化の株価は、10時00分現在104円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)