川崎汽が急反発、インドネシアで自動車輸送の報道好感

 川崎汽船<9107.T>が急反発となった。同社はインドネシアで日系自動車メーカーの完成車の輸送事業を始めると18日付の日本経済新聞が報じ、これが刺激材料となっている。ここ経済成長が注目されるインドネシアは海上輸送が主流となっており、所得向上に伴い自動車販売は今後も拡大が続くことが予想されており、これに対応したもの。また、収益環境も追い風で、ここ最近の円安進行による利益貢献が見込まれるほか、中国をはじめとする世界景気の回復歩調を映して、ばら積み船市況など海運市況が回復傾向を強めていることも株高を支援している。

川崎汽の株価は9時54分現在160円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)