<動意株・18日>(前引け)=津田駒、NFKHD、日触媒

津田駒工業<6217.T>=3日ぶりに大幅反発。繊維機械の大手でジェットルームでは世界トップを誇り、中国向けを筆頭に輸出比率が高い。円安の進行や中国の景気回復観測の強まりを背景に、12年11月期は経常損益15億5000万円の赤字見通しだが、13年11月期の黒字転換の条件が整ってきたと見た向きの先回りの買いを集めているようだ。

NFKホールディングス<6494.OS>=急騰。同社子会社で燃焼装置関連機器の製造・販売を行う日本ファーネスが、国内大手エンジニアリング会社から海外プラント向け加熱炉の大型案件を受注したと、17日引け後に発表。これが材料視された。受注金額は約6億円、売上高計上時期は2014年1月頃としている。13年3月期の最終利益が2億3000万円見通しにあり、収益へのインパクトは大きいとの判断が働き、短期資金の買いを誘発した格好。

日本触媒<4114.T>=反発。17日取引終了後に昨年9月に爆発事故を起こした姫路製造所について「新たに一部施設の使用停止命令を解除する通知があった」と発表したことが好感されている。命令が解除されたのは危険物を取扱う製造所と一般取扱所、屋内貯蔵所、屋外タンク貯蔵所の計14施設。
 
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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)