ヤマトHDが昨年来高値、配達先別仕分け簡易型システム導入で収益改善を期待

 ヤマトホールディングス<9064.T>が切り返し昨年来高値を更新した。インターネット通販各社の即日配送体制整備による物流需要増を手掛かりに水準を切り上げてきたが、きょうは18日付の日経産業新聞が「傘下のヤマトロジスティクスが商品を配達先別に仕分ける簡易型システムを首都圏の物流施設に2月までに導入する」と報じたことが材料視された。大がかりな自動倉庫よりも投資額が抑えられ、手作業より効率が3~4倍向上すると伝えており、初期投資低減と合理・効率化による収益改善が期待された。

ヤマトHDの株価は14時54分現在1428円(△29円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)