18日のNY株式市場の概況 企業業績への期待から続伸

前週末18日のNY株式市場は、NYダウが1万3649.70ドルの53.68ドル高と続伸、ナスダック指数は3134.71ポイントの1.29ポイント安と3営業日ぶりに小反落した。この日は、米連邦債務の上限引き上げ問題で米下院共和党が柔軟な姿勢にあるとの見方から同問題への警戒感が後退したことや、GEやモルガン・スタンレーなどの良好な決算を手掛かりに、企業業績への期待から買いが先行する堅調な展開だった。NYダウは2007年12月10日以来、約5年1カ月ぶりの高値水準になり、リーマン・ショック後の高値を更新した。ハイテク株比率の高いナスダック指数は売買交錯の中、インテルが減益決算を嫌気し大幅下落したことから、IT関連株が軟調で小幅ながら反落して取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)