ユーグレナが反発、三角もち合い煮詰まり思惑も

 ユーグレナ<2931.T>が反発、一時1万3000円台を回復した。東証1部市場が目先利食いに押される中で、マザーズ市場は物色人気を継続しているが、その中値動きの軽い直近IPO銘柄で、個人投資家の人気を集めやすい同銘柄への買いが優勢となっている。ミドリムシを活用した健康食品の製造販売やバイオ燃料の研究開発を手掛けており、特にバイオ燃料などの成長テーマを背景に昨年12月上場後、一貫した人気で株価水準を大きく浮上させている。ただ、最近はファンダメンタルズや材料性から離れた需給相場の色が強い。
 時価は高値圏での日足三角もち合いが煮詰まっており、足もとボラティリティが低下する傾向にあるが、テクニカル的には上下どちらかに振れる可能性が高そうだ。

ユーグレナの株価は10時12分現在1万2780円(△60円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)