あす(22日)の為替相場見通し=日銀会合の結果が相場左右

 あすの東京外国為替市場は、午後に発表される日銀金融政策決定会合の結果次第で値動きの荒い展開が予想される。予想レンジは88円00銭~90円80銭、1ユーロ=117円50~120円50銭。21日の市場は一時1ドル=90円20銭台への円安を記録した後は89円台後半への円安に振れた。21日はニューヨーク市場がキング牧師誕生日で休場ということもあり、やや様子見姿勢が強まったが、明日の日銀会合ではどこまで踏み込んだ金融緩和が進むかで大きく相場が動く可能性がある。
 「2%の物価目標」は当然として、目標達成までの「無制限の緩和」が明記されるか、「金融機関が日銀に預けている当座預金の超過準備に付く0.1%の金利(付利)の議論がどうなるか」次第で為替は大きく動きそうだ。全体的には円安基調は続くとみられるが、状況次第では一気に円高に動くこともあり得そうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)