あす(22日)の株式相場見通し=買い手控えられ続落、利益確定売り先行

 あす(22日)の東京株式市場は、日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの姿勢が一段と強まるものと予想される。これに伴い売り買いともに手控えられることから、模様眺め気分が強まりそうだ。後場は、政策決定会合の内容次第では、材料出尽くし感から利益確定売りが先行することも想定される。ここまで、上昇相場をリードしてきた自動車、電機、金融、不動産、建設といった業種の主力銘柄には、一服感が出る可能性もある。
 ただ、一方で個人投資家を主体とした低位株物色への流れは持続する見通しで、全体相場の傾向とは別に、個別に買い優勢となり、異彩高する銘柄が散見されそうだ。
 日程面では、公明党の山口那津男代表が訪中、日銀金融政策決定会合後の白川総裁の会見、経済財政諮問会議、11月の全産業活動指数、12月の全国スーパー売上高に注目。海外では、EU財務相理事会、米12月中古住宅販売件数、イスラエル総選挙が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)