浜田内閣官房参与

浜田内閣官房参与
先週のドル円は14日に89.67円まで上昇後、調整で反落に転じたドル円ですが、安値は87.79円まで。
その後、甘利経済再生相発言がきっかけでドル円が反発。

加えて浜田内閣官房参与が「「1ドル=100円くらいが良い水準ではないか。110円かそれ以上の円安は問題かもしれないが、95円、100円くらいなら心配いらない」」とコメントしたこともあり、ドル円は90.00円のバリアを突破し、一時90.25円まで上昇。

浜田教授の意見は彼の著書を筆頭に、いろんなところで述べられていることと同じなのですが、内閣官房参与の意見として報道されると、市場参加者のドル円の予測に少なからず影響を与えると考えています。

明日は注目の日銀金融政策決定会合。
「インフレターゲット2%」と「10兆円程度の資産買入等基金(APP)拡大」はすでに織り込み済み。
FRBのような期限を設定しない「オープンエンド方式」への移行があるかどうか?

12月末からのドル円の急騰が早かったため、先週同様、ドル円の下落時には、買い遅れた市場参加者のドル買いが予想され、sell the factでのドル円の下落はあまり深くないかもしれません。

最初は88.00円。
深くでも前回サポートとなったDNT optionのある86.75円でしょうか?

明日の日銀会合に注目。