日銀金融政策決定会合に関心集中

日銀金融政策決定会合に関心集中
本日の日銀金融政策決定会合について、「物価目標2%」を盛り込んだ政府との共同文書の取り交わしや、資産買い入れ等基金の10兆円規模の拡大が既に織り込まれている。

今回、市場の関心は予想を上回る緩和策が打ち出されるかに集まっている。

仮に当座預金超過準備の付利撤廃や無制限緩和、日銀の政策目標に「雇用」を追加するといった、予想を超える緩和策が打ち出される場合、直後の市場は円売りで反応する可能性がある。

チャート上で上値抵抗となっている90.10-20円レベル突破が試されよう。

ただし、ほぼ予想通りとなる場合はサプライズに乏しく、材料出尽くしで売り優勢の展開も考えられる。

なお、本邦の追加金融緩和といった材料は海外勢も好むところであり、欧米市場の反応にも注目したい。