ソニーが大商いで4日続伸、ファンド筋の買い観測も

 ソニー<6758.T>が高水準の商い継続で4日続伸。前週末から突如、売買代金を大きく膨らませ人気化の経緯をたどっているが、きょうも朝方から東証1部で一頭地を抜く大商いで存在感を示している。個人投資家資金だけでなく、「海外ファンド筋など一部機関投資家資金の継続的な買いも入り始めた可能性が高い」(準大手証券調査部)との観測もあり、新たな上昇波動が形成されつつある。為替市場での円安も味方している。同社は対ユーロでの為替感応度が高く、今期社内設定レートが100円前後であるのに対し、1円で約60億円程度の営業損益に連動することから、最近のユーロ高は強力な追い風となっている。

ソニーの株価は10時04分現在1209円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)