ケネディクスが3連騰、追加緩和の動きが人気後押し

 ケネディクス<4321.T>が一時大幅高で3日続伸、日銀の追加緩和を好感する形で不動産株が全業種中の値上がりトップに買われているが、その中で独立系不動産ファンドを運営する同銘柄への人気が強まっている。同社は足もとの業績も大きく回復しており昨年12月25日に発表した、12年12月期見通しの大幅な増額修正は市場の耳目を驚かせた。売上高は209億円予想と従来見通しから40億円の上乗せとなったほか、営業利益は57億円予想と同11億円の上乗せとなっている。値動きの大きさから個人投資家など短期資金を誘導しやすく、不動産セクターの隠れた株価リード役となっている。

ケネディクスの株価は13時19分現在2万1000円(△330円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)