日本コークスが続伸、低位株人気の中で仕手化様相に

 日本コークス工業<3315.T>が3日続伸で、商いも増勢を強めており仕手化の匂いを漂わせている。ここにきて、過剰流動性相場の流れを受けて低位の出遅れ株に物色資金が向かっているが、同銘柄は特定資金買い攻勢の思惑に加えて、個人投資家の人気も高く、「信用買い残が増加する傾向で注目度の高まりを暗示している」(市場筋)。世界資金が株高・債券安のリスク選好を強める中で原油価格も上昇するなどエネルギー市況の回復が意識されており、石炭、コークスを柱とする同社株の刺激材料となっている、との見方もある。

日本コークスの株価は13時38分現在132円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)