医学生物がACTGenとの合併を発表

  医学生物学研究所<4557.OS>が22日大引け後に、ACTGenとの合併を発表した。ACTGenは、東京大学医科学研究所の北村俊夫教授が開発した、レトロウイルスを用いたシグナルシークエンストラップ法(SST―REX法)を利用して新規創薬シーズを創出する事業を営む目的で設立したもの。ベンチャーキャピタルから調達した資金を活用した継続的な研究開発活動を実施した結果、多くの機能抗体を開発することに成功している。
 今回の合併でACTGenが現在実施している新規創薬シーズの創出や導出の加速、同社が持つ抗体作製技術にACTGen技術を活用することでバイオマーカー探索技術、膜タンパク質の機能評価技術の強化など同社事業領域の製品開発・受託事業など、シナジー効果が期待される。合併効力発生日は3月1日の予定。

医学生物学研究所の株価は(大引け)314円(△1円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)