トヨタが続落、独BMWと燃料電池車商品化で先行目指すも地合い軟調で売り先行

 トヨタ自動車<7203.T>が続落。23日付の日本経済新聞が「独BMWへの燃料電池車技術の供与で近く正式合意する」と報じたが特に反応はなく、全般軟調地合いのなか売りが先行している。信用買い残が積み上がるなど、需給悪化も上値を圧迫しているようだ。トヨタは単独で燃料電池車技術の研究開発を進めており、2015年の一般販売をめざす燃料電池車の関連技術を供与、BMWは20年にも市販車を投入する計画で、陣営固めを進め、世界的な次世代環境技術の商品化競争で先行を目指すと伝えている。

トヨタの株価は11時03分現在4190円(▼50円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)