三井松島が人気加速、1年9カ月ぶり200円突破

 三井松島産業<1518.T>が大幅高で2011年4月以来、1年9カ月ぶりに200円台を回復、連日の大商いで投機マネーの物色ターゲットに急浮上している。全般低位株物色人気が広がる中で、過去材料株物色の中心軸にいることが多い銘柄だが、日本コークス<3315.T>などの人気化に刺激され、にわかに注目度が高まっているようだ。ここ原油価格の上昇などエネルギー市況の回復が意識されているほか、アルジェリア東部の天然ガスプラントで、イスラム武装勢力による襲撃事件が起きたことを受け地政学的リスクを背景とした資源エネルギー関連株への思惑も株高を後押ししている。一部証券営業体などを経由した特定資金の買い攻勢も観測されているようだ。

三井松島の株価は12時46分現在206円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)