オリンパスが新値、特設注意市場銘柄の早期解除思惑に取組妙味が加わる

 オリンパス<7733.T>が続伸。株価は一時、前日比65円高の2050円まで買われ、昨日つけた2005円の昨年来高値を更新している。21日に有価証券上場規程に定められた内部管理体制確認書を東証に提出。昨年1月21日から指定されている特設注意市場銘柄からの早期解除の思惑が引き続き買い材料視されている。早期解除さされば、機関投資家などファンドの組み入れ需要が出てくるとの見方から先回りの買いを集めている。また、22日申し込み現在の東証の信用倍率が0.87倍、日証金の貸借倍率が0.31倍と株不足状態にあり、3日で15銭の逆日歩がつくなど、取組妙味があり売り方の買い戻しを狙った買いも入っているようだ。ただ、株価は後場に入り、急速に伸び悩んでいる。

オリンパスの株価は12時56分現在1989円(△4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)