出光興産は軟調、木質バイオマス発電事業で合弁会社設立を発表

 出光興産<5019.T>は軟調。一時、前日比170円安の7630円まで売られている。同社は23日午後1時に、木質バイオマス発電事業で合弁会社を設立すると発表した。 
 出資比率は、出光興産50%、土佐電気鉄道25%、高知県森林組合連合会25%で、社名は「土佐グリーンパワー」。本社を高知市に置いて、2015年4月に発電所の運転開始を目指す。
 3社は共同で、森林資源の有効活用による森林整備への貢献、再生可能エネルギーの活用による二酸化炭素の削減、地産地消型のエネルギー事業の推進などを目的として、木質バイオマス発電事業への参入検討を進める。年間予想発電量約3600万キロワット時を目指し、発電したグリーン電力は、路面電車の走行などに用い、地元への貢献を目指す。

出光興産の株価は14時40分現在7650円(▼150円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)