JR東海が底堅さをみせる、JPモルガンは投資判断を引き上げ

 JR東海<9022.T>は一時前日比80円安の7410円まで売られたものの、その後は徐々に下げ幅を縮めており、底堅さをみせている。この日はJPモルガン証券が投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に引き上げ、目標株価を7800円(従来5600円)としたことが観測されている。山梨リニア実験線による一時的減益は織り込み済みとしているほか、長期的なリニア新幹線の収支減少懸念が短期的に増大する可能性が低いとも指摘。一方で、景気回復により新幹線収入の好調が継続すると考えられるほか、市場平均バリュエーションの拡大などで、同社のバリュエーションについても許容度が増しているためとしている。

JR東海の株価は14時50分現在7450円(▼40円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)