3度目の調整局面・・・・

既に値幅はこれまで以上・・・・
 日銀の金融緩和姿勢への失望に端を発した円買いの流れは、予想以上に強まりました。今年に入り、これまで、2回、調整局面入りとなり、ドル円では最大で1円90銭程度の調整が見られていました。今回は既に、2円を超えている上、12月中旬を起点とするサポートラインを現時点では下抜けており、一旦、88円の大台割れを試す可能性が高そうです。

 又、最近の外為市場の主たるテーマが日本の政策となっていた事から、ユーロドルや豪ドル/ドル等はレンジ取引となっており、ユーロや豪ドルが買われる事により、ユーロ円、豪ドル円を通じて、ドル円を押し上げるという展開が期待し辛くなっています。こちらの要因からもドル円の3度目の調整局面は少し深いものになると思っておいた方が良さそうです。