東芝が小反発、米GEと火力で合弁会社設立報道が手掛かりに

 東芝<6502.T>が小反発。24日付の日本経済新聞が「東芝と米ゼネラル・エレクトリック(GE)は火力発電設備の開発・販売で提携し、年内にも合弁会社を設立する」と報じたことが手掛かりになっている。GEのガスタービンを組み込んだ燃焼効率の高い設備を共同開発し、世界で販売。安価なシェールガスを使った火力発電所の建設が進む米国や新興市場の需要を日米連合で取り込むと記事は伝えている。米原子力大手のウエスチングハウスを買収するなど原子力発電設備に経営資源をシフトしてきた同社だが、今回の合弁事業が手薄だった火力発電設備の拡充につながり、中期の収益拡大に寄与するとの見方が浮上している。

東芝の株価は9時10分現在368円(△3円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)