航空電子が4日ぶり反発、12年4~12月期好決算で買い安心感

 日本航空電子工業<6807.T>が4日ぶりに反発。23日引け後に12年4~12月期連結決算を発表。売上高は975億4200万円(前年同期比16.6%増)、経常利益63億5000万円(同47.7%増)となった。主力のコネクター事業でスマートフォンやタブレットPCなどの成長機器向けや、自動車分野などの成長市場を中心に積極的なグローバルマーケティングと新製品開発活動を展開したことから、受注・売上高ともに伸長した。また、内製化・自動化への取り組み強化によるコストダウンや、設備の効率化、諸経費の抑制が大幅経常増益の要因。13年3月期通期業績見通しは売上高1300億円(前期比15.7%増)、経常利益80億円(同38.7%増)の期初予想を据え置いたが、足もとの業績好調が確認されて、買い安心感が広がっている。

航空電子の株価は9時46分現在610円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)