東急は高値頑強、渋谷駅周辺再開発も期待材料

 東京急行電鉄<9005.T>は高値圏でしっかり。株価は18日に508円の昨年来高値をつけた後も490円台で底堅く推移している。東急電鉄と東急不動産<8815.T>の東急グループは23日、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京メトロとともに、東京渋谷駅周辺の再開発計画を発表。「渋谷駅地区駅街区開発」「道玄坂再開発」「渋谷駅南街区プロジェクト」の3つの事業を展開し、複合高層ビルの建築や渋谷駅周辺の再開発を行う。渋谷駅を中心に膨大な保有資産を持つ東急グループの企業価値を高めるプロジェクトになるだけに、今後の期待材料として注目されている。東急不動産は、23日ドイツ証券が投資評価を「バイ」から「ホールド」に引き下げ目標株価を540円としたこともあり軟調となっている。

東京急行電鉄の株価は9時39分現在494円(△3円)。
東急不動産の株価は9時39分現在629円(▼5円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)