外為サマリー:1ドル88円50銭前後で一進一退、円買い戻しはやや一服

 24日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=88円54~55銭近辺と前日午後5時時点に比べ26銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=117円82~86銭と同39銭の円安・ユーロ高で推移している。
 この日の午前8時50分に発表された貿易収支は6415億円の赤字と市場予想(約5300億円)を上回った。この発表を受け、円は対ドルで一時88円60銭台の円安に振れたが、円売りは一時的でその後88円40~50銭台でのもみ合いとなっている。前日までの円買い戻しの動きはやや一服となっている。
 ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.3305~06ドルと前日午後5時時点に比べ0.0007ドルのユーロ高・ドル安。国際通貨基金(IMF)がユーロ圏の成長見通しを引き下げたこともあり、ユーロは対ドルで朝方軟調に推移したが、その後、ユーロ買いの動きが入っている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)