世紀東急が堅調、公共投資拡大で株価見直し余地

 世紀東急工業<1898.T>がしっかり。昨年来急速に水準を切り上げてきたが、時価は利食われて再び100円未満に放置されており、値ごろ感から打診買いが入り始めた。安倍首相はデフレ脱却を主眼に、景気浮揚を第一義とした経済対策を積極的に打ち出している。政府は1月11日に緊急経済対策を閣議決定したが、これは10兆3000億円の財政支出を行い、政策金融などを含み総額では20兆2000億円と極めて巨額にのぼる国策となっている。公共投資の拡大に際し道路や橋梁の補修などは喫緊の課題であり、環境対応などの技術を擁する同社株にもビジネスチャンスが広がっていく、との見方が人気化を促している。

世紀東急の株価は12時33分現在85円(△2円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)