電産コパルが13年3月期業績予想を下方修正、コンパクト型カメラ向け製品不調

 日本電産コパル<7756.T>がこの日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高600億円、経常利益37億円から、売上高510億円(前期比9.1%減)、経常損益13億円の赤字(前期51億2100万円の黒字)に下方修正した。コンパクト型デジタルカメラの出荷数減少に伴うメーカーの生産調整を受けて、シャッター、ズーム用モーター、金属外装品などが減少し売上高が減少したほか、生産急減に伴う操業度の大幅な低下や新製品立ち上げロス、プロダクトミックスの悪化などで利益も悪化した。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高409億5400万円(前年同期比4.2%減)、経常利益2億5700万円(同91.9%減)と大幅減益に終わった。

電産コパルの株価(大引け)は695円(▼8円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)