ミクシィが続伸、売上高減額も純利益は増額で強弱観対立

 ミクシィ<2121.T>が続伸。同社は前日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを発表、従来予想の純利益13億~16億5000万円から、16億~18億円(同2.1~2.4倍)へと上方修正した。持ち分法適用会社だったコミュニティーファクトリーの株式売却で約3億円の特別利益を計上したことが寄与した。ただ、売上高については145億~155億円と増収を見込んでいたが、売上高125億~130億円(前期比6.3%~2.5%減)に下方修正し一転減収となる見込みだ。今春予定のスマートフォン版「mixiゲーム」のリニューアルを控えて新規タイトルの抑制があるほか、ソーシャルゲームの新ガイドラインへの対応などの影響で、課金売り上げ予想を減額修正したことなどの影響によるもの。株価は強弱観が相半ばする状況だが、全般相場の強い地合いを受けて買いが先行している。

ミクシィの株価は9時09分現在18万7200円(△2300円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)