小松ウオールが大幅続伸し新値、13年3月期業績の大幅上方修正と配当予定の引き上げを好感

小松ウオール工業<7949.T>が大幅続伸。24日引け後に13年3月期業績見通しの大幅上方修正と配当予定の引き上げを発表したことで好感した買いが先行。株価は前日比294円高の1690円まで買われ、連日で昨年来高値を更新している。10時13分現在の東証値上がり率で上位にランクされている。売上高は前回予想の270億円から285億円(前期比15.6%増)に、経常利益は23億円から30億円(同2.4倍)に増額し、経常増益幅が大きく拡大する見通しとした。首都圏の駅前再開発など大型新築ビルの移転需要を取り込み売上高が想定を上回ったことや、利益重視の受注活動、コスト削減、徹底した合理化・効率化の推進が寄与することが要因だ。また、3月期末配当を前回予定の18円から25円に上積みし、年33円配当から年40円配当(前期は年28円配当)に引き上げる。

小松ウオールの株価は10時18分現在1629円(△233円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)