<クローズアップ>=花粉症、備えあれば憂いなし(2)

 以下、花粉症対策関連銘柄をチェックした。

 ダイワボウホールディングス<3107.T>~ハウスダストや花粉に含まれるアレルゲンを吸着する繊維「アレルキャッチャーAD」を開発、マスクや下着などで製品化されている。

 シキボウ<3109.T>~抗ウイルス加工不織布とバクテリア捕集効率に優れた高性能フィルターをポリプロピレン不織布で、はさみ込んだ4層構造繊維「フルテクト」を開発、花粉症対策マスクなどで製品化されている。

 日本バイリーン<3514.T>~不織布の国内最大手で、清浄空気のジェットエアで、衣類に付いた花粉を約90%払い落とす「CleanBreeze」を製品化、マンションやホテル、オフィスへ設置している。

 協和発酵キリン<4151.T>~花粉症に対しての効能効果を持つ抗アレルギー薬「アレロック」を販売している。

 ビオフェルミン製薬<4517.OS>~同社と京都薬科大学・薬理学分野の奈邉 健准教授との共同研究でビフィズス菌と3種の天然植物エキス(甜茶、シソの実、グァバ葉)の配合が、アレルギー性鼻炎モデルにおける鼻閉に対して1回の投与で軽減作用を示し、さらに継続投与することにより、ステロイド剤の効果に迫るほどの極めて強い効果を示すことを発見している。

 小林製薬<4967.T>~医薬品や栄養補助食品などでニッチ製品を多数開発している。鼻うがい「ハナノア」や目をまるごと洗う「アイボンAL」など花粉症対策関連製品を多数商品化している。

 ユニ・チャーム<8113.T>~生理用品、幼児用、大人用紙おむつでトップを誇り、三層構造の高密度フィルターで飛沫ウィルス・花粉の侵入ブロックする「超立体マスク」が人気。

 この他、ドラッグストア大手でマツモトキヨシホールディングス<3088.T>やキリン堂<2660.T>、ネット販売のケンコーコム<3325.T>も注目されよう。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)