トヨタが新高値、円安効果にBMWとの燃料電池協業を好感

 トヨタ自動車<7203.T>が続伸で昨年来高値を更新。為替市場で進む円安が輸出採算の改善につながる材料として引き続き株価の強力な支援材料だ。同社の今3月期想定為替レートは1ドル=79円で時価と約11円の隔たりがある。同社は対ドルで1円の円安で営業利益ベースで350億円の上乗せが試算されるなど製造業で断トツの感応度だ。また、同社は24日、独BMWとの提携による燃料電池システムやスポーツカーの共同開発などで正式に合意したことを発表、これも買い人気を増幅させている。

トヨタの株価は14時03分現在4325円(△80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)