ショートの怖さ・・・・

ストップロスが上昇増幅・・・・
 ドル円は昨日、朝方の88円台半ばから、NY引け際には90円台半ばまで急騰しました。
 
 昨日の朝方、市場関係者は、米アップルの決算等を材料に、リスク回避的な流れを警戒し、ドル円も下値を探る展開に戻ると見ていた様で、実際、東京時間スタート後に、ドル円は20銭程は下値を試す展開を見せました。
 
 しかし、その後、日経平均が上昇に転じた事や、日本政府高官発言等を材料に、ドル円は89円台に乗せ、海外時間には米指標等を材料に90円台をも回復する動きとなりました。

  思うに、朝方、ショートにした人は、数十銭下がるかもしれないと思って売ってみたのではないでしょうか? しかし、結果的には、安値から2円以上上昇していた訳ですから、ショートで攻めるのは割りが合わない様に見えて来ます。

 今日も、90.75円レベルにオプションがらみの防戦売りが控えていると市場で囁かれていますが、逆に、そのレベルを上抜けると、かなりのストップロスが入り、91円台を試す可能性が高いと思います。現在の様に、かなり強い「ドル買いトレンド」が見られる時には、ショートにするのは本当に怖いのだと考えるべきだと思います。