90.75円の攻防がカギを握る

90.75円の攻防がカギを握る
本日のドル/円は東京市場序盤に90.68円まで上昇して2010年6月22日以来の高値を付けた。

22日の日銀金融政策決定会合後の調整が早くも完了し、「安倍トレード」の第2ステージに入ったとの見方もある。

目先の焦点は、強力なオプション絡みの防戦売りが噂される90.75円の攻防であろう。

この水準を上抜ければストップロスを巻き込んで91円台に突入する可能性がある。

ただ、もし上抜けに失敗すれば、週末を控えたポジション調整の売りを誘発し90円を割り込む事も考えられる。

注目経済指標としては、米12月新築住宅販売件数(24:00)程度だが、引き続き国内外の要人による為替相場への言及には注意が必要であろう。