【買い】アイフル(8515)小口金融市場の実現に期待!中期上昇トレンドは健在、短期的押し目で買い好機=向後はるみ

注目ポイント
大手消費者金融の一角。ローン事業及び信販事業を主な内容とし、信用保証事業及び債権管理回収事業等の事業活動を展開。09年12月24日に成立した、事業再生ADR手続の事業再生計画を着実に履行するため、事業再構築の基本方針に基づき、信販・クレジットカード事業を「ライフカード」ブランドに、消費者金融事業を「アイフル」ブランドに集約したグループ再編の実行や、拠点の閉鎖・統合を行っています。

昨年12月実施の選挙で大勝した自民党は、選挙公約として、「適正な規模の小口金融市場の実現と真の返済困難者の救済」を謳っています。これが注目ポイントです。

13年1月9日の769円からの値幅調整は、24日に538円まで下落し、当日の25日移動平均線(24日現在、556円)を一瞬割り込んだことで、一巡したとの認識です。上昇する移動平均線に株価が下落し接近した局面は、押し目買いのチャンスとい
う、グランビルの法則を思い出すべき局面とみています。

現状は、日足ベースの一目均衡表の転換線(25日現在、585円)や、5日移動平均線(同、585円)などがレジスタンスとして機能中です。しかし、これらを終値で超えることができれば、それは即ち、力強いリバウンドの開始の合図と考えます。

なお、週足ベースの一目均衡表の転換線(同、557円)が強力にサポート中であり、中期上昇トレンドは健在であるともみています。つまり、現状は、中期上昇トレンドの中での、短期的な押し目であり、買い好機と考えます。