ソニーは出色の大商いで急騰トレンド継続、外証も投資判断引き上げ

 ソニー<6758.T>がマドを開けて買われる強さをみせている。売買代金も11時15分現在で820億円と2位以下を大きく引き離してのトップであり、出色の大商いの中で急騰トレンドを継続、全員参加型相場の様相を強めている。為替の円安傾向が続く中、1円の円安・ユーロ高で約60億円の利益が発生すると試算され、対ユーロでの際立った為替感応度の高さが注目されているほか、資産売却を進めるなど財務リストラの一方で主力のエレクトロニクス事業への成長戦略に舵を切っていることなどが好感されている。「証文の出し遅れ的な印象を受けるが、メリルリンチ日本証券が25日付のリポートで投資評価を“中立”から“買い”へ引き上げていることも人気を加速させる一助となっている」(中堅証券営業体)という。

ソニーの株価は11時26分現在1398円(△108円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)