高純度化が自社株買いを発表、同時に発表の第3四半期決算は増収減益に

 日本高純度化学<4973.T>がこの日の取引終了後、2000株(発行済み株式数の3.32%)、5億円を上限とする自社株買いを発表した。取得期間は1月29日から6月20日まで。
 また、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高74億5500万円(前年同期比1.1%増)、経常利益9億7700万円(同3.4%減)となった。スマートフォンやタブレット端末向けの高精細コネクター用硬質金めっき薬品や高性能半導体パッケージ基盤用の無電解金めっき薬品などは順調だったが、金地金の高騰から顧客の節約指向が強まったことや従来からの半導体パッケージ基板やデジタル家電向け金めっきの不振で減益を余儀なくされた。なお、13年3月期通期は売上高101億円(前期比3.9%増)、経常利益13億1000万円(同0.1%増)の従来予想を据え置いている。
 
高純度化の株価(大引け)は21万円(△▼0)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)