アメリカ経済は再び復活の兆し

柴田罫線の形から将来を読む
 先週の1月21日(月)の分析では、一時的に円高となっても日経平均の下値は限定的で、下げても1月17日(木)のザラ場安値10432円が下値ポイント、上値では11000円としました。22日の日銀金融政策決定会合の結果を受けて一時円高に振れ日経平均は1月21日(月)に10441円まで下落しましたが、すぐに円安基調となり大きな円安進行となったことで、週末の25日(金)は10926円で引けました。42年ぶりの11週連続の上昇となりました。
 今週も円安基調は変わらないと思われますが、さらに大きな円安(92円台)とならない限り高値圏でもみあう展開が想定されます。その動きの中で28日(月)は、ボックスの上限とした11000円に到達し目標達成感から寄り付き11002円をつけて利益確定売りとなり▼102の10824円で引けました。主要企業の決算発表が本格化しますが、特に輸出関連企業は円安効果を織り込みながら上昇してきているだけに、このまま更に上昇するかどうか注目するところです。チャートでは、11000円水準は抵抗ゾーンとなります。下げても下値は10600円が抵抗ラインとなっています。