日立化成は13年3月期の通期業績予想を下方修正、パソコン市場の低迷が響く

 日立化成<4217.T>は28日大引け後に、13年3月期通期業績予想の下方修正を発表した。売上高を従来予想の4900億円から4650億円(前期比1.7%減)へ、営業利益を315億円から250億円(同2.1%増)へそれぞれ引き下げた。
 下方修正の背景について同社では、パソコン市場の低迷に加え、スマートフォン、タブレットパソコン向けの需要の減少が予測され、自動車関連市場の大幅な回復も見込めないためとしている。ただ、期末配当計画18円(年間では前期比2円増配の38円)は据え置いた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)