西部ガスは13年3月期通期営業利益を下方修正も純利益は株価上昇で増額

 西部ガス<9536.T>は28日大引け後、13年3月期通期の連結業績の修正を発表した。従来予想の売上高1808億円を1811億円(前期比5.5%増)と上方修正したものの、営業利益は62億円から51億円(同18.9%増)に下方修正となった。これは、ガス販売量が前回予想を下回る見込みであるものの、器具販売の売上が増加することなどから、売上高は前回予想並みとなる見通し。一方、為替レートの想定を見直したことにより原材料費の増加が見込まれることなどから、営業利益は、前回予想を下回る見通しとなった。
 ただ、純利益は、株価の上昇により投資有価証券評価損がなくなる見通しであることから、12億円から27億円(同85.1%増)へ大幅な上方修正となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)