鉱研工業が13年3月期の業績見通しを下方修正、工事施工関連が不調で

 鉱研工業<6297.OS>がこの日の取引終了後、13年3月期通期の連結業績見通しを従来予想の売上高59億5000万円、経常損益5500万円の黒字から、売上高53億5500万円(前期比6.2%増)、経常損益2億5600万円の赤字(前期1200万円の赤字)に下方修正した。ボーリング機器はほぼ計画通りで進捗しているものの、工事施工関連で受注の減額や大口径坑掘削工事でのスタビライザー破損事故の発生、ODA水井戸工事での空井戸率の増加などに伴う来期への工期延長などが響いた。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高39億3400万円(前年同期比19.4%増)、経常損益2億7600万円の赤字(前年同期5100万円の赤字)に終わった。

鉱研工業の株価(大引け)は355円(△8円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)