前田建が13年3月期業績の大幅下方修正を発表 海外工事の採算悪化などから52億円の経常赤字に

  前田建設<1824.T> が28日引け後に13年3月期連結業績の大幅下方修正を発表。売上高は前回予想の3600億円(前期比14.9%増)を据え置いたものの、経常損益は60億円の黒字から、52億円の赤字(前期は52億9000万円の黒字)に減額し、13.4%経常増益から一転、大幅な経常赤字転落となる見通しだ。海外大型工事で工事採算の悪化と工事損失引当金の追加計上、国内工事で建設コスト上昇による完成工事利益率の低下や再開発の見直しに伴う販売用不動産の評価損計上が要因だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)