東海東京フィナンシャルHDの4~12月は11.3%増収

 東海東京フィナンシャル・ホールディングス<8616.T>は28日取引終了後に4~12月決算を発表した。連結売上高は前年同期比11.3%増の411億4700万円、営業利益は7.9倍の50億9600万円となった。委託手数料や引受け、募集などの受入手数料が拡大、トレーディング損益も増え、事業譲渡益や固定資産売却益を特別利益として計上したことで、利益がかさ上げされた。金融商品取引業は相場環境の変動の影響が大きく、業績予想が困難であるため、通期業績予想は開示していない。
 また、池田泉州TT証券準備会社を全額出資で設立すると発表した。昨年10月に池田泉州ホールディングスと共同出資で証券会社を設立することで合意しており、その準備のため。池田泉州TT証券準備は第一種金融商品取引業の登録を受けた後、開業までに池田泉州HDからの出資を受け、同社の持ち分法適用会社、池田泉州HDの連結子会社になる予定。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)