関電が4日ぶり反発、自己資本比率16%へ低下報じられるも押し目買い

 関西電力<9503.T>が4日ぶりに反発。29日付の日本経済新聞が「2013年3月期末の連結自己資本比率は16%程度と、前期末に比べ約4ポイント低下する見通し」と報じたが、昨年末から26%強下落し、信用買い残の整理が進むなど需給が改善していることから押し目買いが入ったようだ。自己資本比率が16%まで低下するのは第2次石油危機の影響で財務内容が悪化した1984年3月期末以来、29年ぶりで、赤字で資本の目減りが進むほか、有利子負債の増加が響き、今期末の純資産は1兆2000億~1兆3000億円と前期末比3000億円程度減少すると伝えている。

関電の株価は9時24分現在851円(△29円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)