逆行現象出現で調整入りの兆しか

逆行現象出現で調整入りの兆しか
昨日、ドル/円は2010年6月以来となる高値を記録したが、その勢いを保つことはできずに陰線引けとなった。

足下のチャート上では、91円台の高値を更新する一方でMACD線がシグナル線を下抜けており、いわゆる逆行現象が生じている。

いずれの線もプラス圏で推移しているとはいえ、本稿執筆時点ではMACD線が再び下向きとなっており、短期的には調整リスクが示唆される形となっている。

ドル/円相場は昨年11月以降、ほぼ一本調子で上昇してきた上、今月20日以降の下げも20日移動平均線で留まっている。

足下では高値警戒感が漂う中、本日朝に昨日安値(90.56円)を割り込んでいる事から、日足の一目均衡表の転換線(89.64円)に向けた一段安も考えられる。