外為サマリー:1ドル90円40銭前後でもみ合う、手掛かり材料に欠け様子見も

 29日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=90円40~41銭近辺と前日午後5時時点に比べ30銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=121円60~64銭と同23銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は対ドルで朝方に一時1ドル=90円86銭をつけた後は、90円40銭前後でのもみ合いとなっている。前日に91円20銭台と約2年7カ月ぶりの円安水準を記録したこともあり、短期筋の利益確定の円買い戻しが入っているようだ。きょうと明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、バーナンキ議長の発言などが関心を集めている。国内では、当面目立ったイベントはなく、やや手掛かり材料に欠ける展開となっている、
 円は対ユーロでも121円60銭前後の円高・ユーロ安で推移している。
 ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.3451~52ドルと前日午後5時時点に比べ0.0019ドルのユーロ高・ドル安となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)