テルモが4日続伸、第3四半期営業益16%減と報じられるもアク抜け感

 テルモ<4543.T>が4日続伸。きょう付の日本経済新聞で、第3四半期(4~12月)の連結営業利益が前年同期比16%減の420億円程度となったようだと報じられたが、業績悪化はほぼ織り込み済みとの見方が強く、アク抜け感もあって上昇している。記事によると、医療機器の公定価格引き下げの影響で売上高粗利益率が悪化したという。ただ、純利益は前年同期のオリンパス株の評価損など特別損失がなくなったため250億円程度と14%増えたとしている。また、為替想定レートが1ドル=80円、1ユーロ=105円であることから、円安による利益押し上げも期待されているようだ。

テルモの株価は10時46分現在3825円(△65円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)