ヤクルトの第3四半期累計決算は増収減益、「ジョア」活性化などが売上増に貢献

 ヤクルト本社<2267.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(4~12月)連結決算を発表しており、売上高2429億4700万円、営業利益178億7700万円(同6.5%減)、純利益142億7200万円(同8.7%増)となった。主力の飲料・食品製造販売事業は、「ジョア」ブランドの活性化を図った国内が伸長したほか、海外ではアジア・オセアニア地域が大幅に売り上げを伸ばした。ただし、積極的な販促活動を行ったことで営業利益、経常利益は減益で着地。純利益は投資有価証券評価損の減少や法人税率の引き下げが寄与し増益となった。
 なお、13年3月期通期予想は売上高3220億円(前期比3.0%増)、営業利益210億円(同0.9%増)、純利益150億円(同12.9%増)の従来予想を据え置いている。

ヤクルトの株価(大引け)は3835円(△145円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)