富士フイルムが13年3月期業績の修正を発表 為替差益計上で23.3%経常増益へ

 富士フイルム<4901.T>が29日引け後に13年3月期連結業績見通しの修正を発表。売上高は前回予想の2兆2100億円(前期比0.7%増)を据え置いたが、営業利益は1250億円から1100億円(同2.6%減)に減額し、経常利益は1050億円から1100億円(同23.3%増)に増額した。液晶フィルムの減少や円高による目減りなどから営業利益は減額となるが、円安方向に振れたことに伴い営業外損益に為替差益を計上することが経常利益の増額要因だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)