東京株式(寄り付き)=海外株高を引き継ぎ、主力株中心に買い優勢

 30日の東京株式市場は買い優勢で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比47円高の1万913円と続伸。前日の欧米株市場が総じて高く、米国株市場ではNYダウが72ドル高と反発、これを受けて東京市場でも主力株中心に幅広く買いが先行している。全般はテクニカル指標面から高値警戒感もあるが、物色意欲は旺盛で下値には買いが厚い。為替市場では1ドル=90円80銭近辺、1ユーロ=122円50銭近辺と円安水準でもみ合っていることも買い安心感を与えている。業種別では33業種中28業種程度が高く、値上がり上位は鉱業、倉庫、海運、医薬品、陸運、証券など。半面、ゴム製品、機械、非鉄、鉄鋼、保険などが軟調気味。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)