ヤフーが大幅反発、12年4~12月期好決算と自社株買いを評価

 ヤフー<4689.T>が大幅反発。29日引け後に12年4~12月期連結決算と自社株買いを発表し、これを評価した買いが集まっている。売上高は2450億1400万円(前年同期比10.3%増)、経常利益1367億8900万円(同11.5%増)と好調な着地となった。広告効果を高める機能の強化や積極的な販売活動の展開により、リスティング広告の売上拡大、ディスプレイ広告の出稿伸長が要因。13年3月期通期の連結業績見通しは売上高3322億~3382億円(前期比10.0~12.0%増)、経常利益1813億~1838億円(8.4~9.9%増)とし、16期連続で過去最高を更新する。また、3月期末配当予定は前回予想の年370~378円から、年382~387円(前期は年347円)に引き上げた。加えて、自己株式を除く発行済み株式総数の1.4%に相当する上限80万株の自社株買いを実施する。取得期間は2月1日から3月15日まで。

ヤフーの株価は9時25分現在3万6000円(△4200円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)